活動・取組み
~「しまね働く女性きらめき大賞」として、社員が丸山知事から表彰されました~
1月24日に「しまね働く女性きらめき大賞」の表彰式が島根県庁で開催され、当社職員が丸山島根県知事から表彰されました。
「しまね働く女性きらめき大賞」は、職場でいきいきと働きながら、子育てや介護、地域活動、趣味など仕事以外の生活も充実させている女性を表彰する制度で、平成29年から実施され今回で第7回となります。
当社受賞者はこの業界に勤続40数年や資格取得、時差出勤による働きやすい職場環境構築への働きかけなどといった功績が評価されました。
※記念トロフィー※
出雲河川事務所の若手職員が「かわまちづくり」の事業個所を見学しました
12月13日に出雲河川事務所の若手職員(技術系6名、事務系1名)による現場見学会が、当社が施工している斐伊川の木次地区護岸整備工事をフィールドに開催されました。
この見学会は、「かわまちづくり」として斐伊川の環境整備事業の取組みを学ぶもので、実際の工事現場における仮締切内の水中ポンプによる具体的な排水方法やAR技術を活用した工事の完成計画を仮想空間で体感するなど、職員の経験や技術力向上を目指して実習形式で見学会が実施されました。
職員からは「自動追尾型の測量機(杭ナビ)を使えば、一人でも測量が可能となりますか」などの質問があり、興味をもって熱心に見学していました。
◆本格的な雪のシーズンを前に
11月9日に雲南吉田IC近傍の吉田除雪基地で、吉田・田井並びに掛合保育所の園児と先生約50名を招いて「除雪機械ふれあい体験・出発式」のイベントを実施しました。除雪作業の映像を見た後、除雪機械やパトロールカーの運転席に乗ったりして、尾道松江線のキャラクター「尾松くん」と一緒に、これから迎える冬場の除雪について学んでもらいました。
除雪機械ふれあい体験・出発式/安全祈願/雪害対策実地訓練
【除雪機械ふれあい体験・出発式】
※吉田除雪基地
11月21日には頓原維持出張所で、飯南町内の小学校の児童(4年生)が除雪機械の見学・試乗をしました。出発式では、地元4校(頓原、志々、赤名、来島)の小学生が作成した安全祈願プレートを授与していただきました。授与されたプレートは凍結防止剤散布車に貼付し、今冬も地域の安全を見守ります。
※頓原維持出張所
【安全祈願】
11月14日に頓原の由來八幡宮において、国道54号と中国横断自動車道尾道松江線の除雪安全祈願を執り行いました。式には、頓原維持出張所長様並びに尾道松江自動車道出張所長様をはじめ関係各位にご出席いただき、今冬の除雪作業の安全を祈願しました。
11月22日に松江国道事務所が主催する「雪害対策実地訓練」が、除雪機械のオペレーター(松江国道災害対策協力会の加盟会社)を対象に行われました。訓練では除雪トラックの運転操作やスタック車両発生を想定したトラクタショベルによる牽引など、除雪機械のオペレーションを確認しました。当社からも3名が参加し訓練に真剣に取り組んでいました。
【雪害対策実地訓練】
「災害対策関係功労者感謝状」
令和5年6月から7月に発生した前線に伴う大雨に際して、災害の拡大防止や二次災害の予防に貢献した団体として、その功績により中国地方整備局長より感謝状をいただきました。
引き続き地域の安全、公共交通の円滑な機能確保など、人々の安全・安心な暮らしを支えていきます。
令和5年11月11日 三刀屋川両岸・城址公園美化作業を実施
11月11(土)に三刀屋城址公園と三刀屋川両岸にて清掃活動を実施しました。
あいにくの雨で傘をさしての作業となりましたが、社員30名が参加して軽トラック1台分のゴミを拾いました。
令和5年度「国土交通功労者表彰」
令和4年度に完成した工事において、安全管理及び労働災害防止対策が優良であった企業と建設技術者として、弊社施工の「令和4年度国道54号乙加宮地区災害復旧工事」(松江国道事務所発注)が、中国地方整備局長より表彰されました。
今後も安全第一を心掛け、質の高い工事の施工に努めてまいります。
「災害対策関係功労者感謝状」
令和4年12月から令和5年2月の雪害に際し、災害の応急対策実施により円滑な交通の確保に貢献した団体として、中国地方整備局長より感謝状をいただきました。
引き続き地域の安全、公共交通の円滑な機能確保など、人々の安全・安心な暮らしを支えていきます。
令和5年5月31日 チャレンジデー2023参加
チャレンジデー2023に参加しました。今年で事業としてのチャレンジデーは最後ということで残念な気持ちでの参加となりましたが、都間土建からは31名が参加し駐車場にて15分間の体操をしました。
実践型人材育成システム講習が開催されました
5月19日に島根県測量設計業協会による「実践型人材育成システム講習(教育訓練)」が、当社が施工している山陰道の道路改良工事をフィールドに開催されました。
教育訓練は新入社員から入社3年目までを対象に、少しでも早く、多くの知識・技術を取得するために協会に加盟する各社の若手が参加し毎年行われていいます。今回は30名余りの若手技術者が参加し、そのうち約1/3は女性技術者が占めていました。
当社担当の工事では起工測量から3次元データの作成、大型重機による施工、最終の出来形管理まで一貫してICTを活用した施工管理を行っており、具体的にジオテキスタイル補強土壁工と盛土工について説明をするとともに、ICT建機に搭乗し実際にICTを体感してもらいました。ICTの活用が品質の向上や安全な施工にも貢献することなど、興味をもって熱心に受講していました。
地域建設業として若手技術者の育成に協力してまいります。